業界トップクラスの経常利益
きっかけは未曾有の大ピンチ!?

ピンチをチャンスに変えた経験と教訓が今の発展を作った

ピンチをチャンスに変えた
経験と教訓が
今の発展を作った

2001年のBSE(牛海綿状脳症)の影響で約5億円の赤字へ転落したとき、会社のあり方を見直す機会に直面した。当時、急激な多店舗化を急ぎ、800円だったハンバーグを400円で提供するなど、客単価を大幅に引き下げ、業界の低価格競争に真っ向から立ち向かう方針を打ち立てていた。しかし、効率化を優先し、好評であった炭火焼きやサラダバーをやめてしまい、客単価を下げて利益を増やそうとした結果、現場の負担膨大に。「質」と「サービス」を同時に下げることになり客足が遠のいた。そんな矢先のBSEだった。好調だった経営は見事に傾き、まさに大ピンチを迎えた。
この失敗から多くを学び、原点に立ち返り「ブロンコビリーが得意なことをやる」「お客さんにも働いている人にも喜んでもらう」「客数の増加や客単価の向上を評価軸にする」という3つのフィルターを通じた商売に切り替えた。素材を一から見直し、価格を上げてでも質の良い肉を採用した。炭焼きを復活させ、全店舗を定期的に改装するなど、徹底的に経営改革を行った。その結果、既存店の客数を維持しながらも客単価が上がり、赤字から脱却。2006年12月期には、売上高74億9,600万円、経常利益11億8,000万円を達成。売上高経常利益率は約16%で、外食業界2番手となった。

経常利益が高いということは

経常利益が高いと
いうことは

経常利益とは会社が経常的な営業活動や財務活動を行ったときに手元に残る利益のこと。つまり経常利益が高いという事は会社が儲かっているという事を示している。低価格化路線を脱却し、あえて手間を掛けるという「ブロンコビリーならでは」のスタイルを確立した事。
またお客様を幸せにするサービスとは何かを全員で模索し続けるなど「価格ではなく価値」という考え方にシフトしたことで、純粋に店舗拡大、売上げアップを目指すことができ、社員の給料もあがり、皆が幸せになる方向で経常利益の増加をはたしました。

東証・名証一部上場。次のステージへ。

2012年、ブロンコビリーは東証・名証一部に株式上場を果たした。
しかしこれは通過点にすぎない。
ブロンコビリーは、時代の変化に素早く対応できる柔軟さと、絶対に譲らないという品質に対するガンコさを持ち寄り。過去に学んだ教訓を携え、
新店舗拡大を進める。
日本一のステーキハウスを目指して。