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カテゴリー:お肉の物語
「オーシャンビーフ」の魅力
8月9日(火)から「オーシャンビーフリブロースステーキ」の提供がスタート!理想の環境でストレスなく育てられたこのオーシャンビーフの魅力に迫ります。
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※ご好評により「炭焼きオーシャンビーフリブロースステーキ」の販売は終了しました。
恵まれた環境で育った「オーシャンビーフ」
ニュージーランドは国土の約半分が牧草地の島国で、良質な水資源に恵まれた畜産王国です。豊かな環境が栄養豊富な牧草を生育させ、オーシャンビーフはおいしい牧草を食べて完全放牧で育てられたアンガス種からさらに厳選されたブランドです。
育成農家のもと、血統の良いアンガス種を生後約18ヶ月の月齢まで栄養価の高い牧草を与え、のびのびと肉付き良く育てます。
その後、日本人がおいしいと感じる良質な脂身と赤身の理想的なバランスを目指すために、カンタベリー平野の東海岸に面したフィードロッド(肥育牧場)で飼育されます。
オーシャンビーフは太平洋からの海風が運ぶ新鮮な空気を吸い、衛生的な環境でストレスを感じることなく大きく成長します。
最高レベルの食肉管理体制を持つニュージーランド
ニュージーランドは豊かな自然環境を「資源管理法(1991年に制定)」という法律で守り続け、1882年に初めて英国に向けて食肉の輸出が始まって以来、官民をあげて食肉の安全管理体制を確立。世界で最も厳しいとされる食品安全管理体制を築き上げるに至りました。
NZ第一次産業省(MPI)および食品安全省(NZFSA)による厳しい管理や、検疫体制によって、ニュージーランドの食肉製品は世界最高レベルの安全性を誇ります。
オーシャンビーフはそんなニュージーランド政府の担当部門で品質を監査されたフィードロッドで育てられた牛のブランドです。
備長炭を使った炭火で焼き上げます
ブロンコビリーでは全店オープンキッチンで、備長炭を使った炭火焼きでステーキを豪快に焼き上げます。
このオーシャンビーフの美味しさを最大限に活かすため、炭焼きで外はカリッと香ばしく、中はアツアツでジューシーに仕上げます。
この夏の特別ステーキをぜひお楽しみください!
赤身の味わい、甘みのある脂を楽しめるオーシャンビーフをぜひブロンコビリーでご堪能ください。
大人気の超粗挽きビーフハンバーグとのコンビや、ウルグアイ産の超厚切り熟成サーロインとのコンビも新登場です!
皆様のご来店を心よりお待ちしてます!
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