更新日:

カテゴリー:野菜の物語

【季節限定】雪下人参ドレッシングが今年も登場!

新潟県津南町の雪の下に冬の間埋めて熟成させ、春に掘り起こし収穫される甘〜い「雪下にんじん」を贅沢にすりおろした、うま味たっぷりのドレッシング♪ 毎年お客様から「今年はまだですか?」とのお問い合わせの多い人気のドレッシングです。 そんな大人気の雪下人参ドレッシングの魅力をご紹介します。

OM_yukishitaninjin_dressing_top

雪下人参ドレッシングが今年も「季節限定」で登場です!!

新潟県津南町の雪の下に冬の間埋めて熟成させ、春に掘り起こし収穫される甘〜い「雪下にんじん」を贅沢にすりおろした、うま味たっぷりのドレッシング♪

毎年お客様から「今年はまだですか?」とのお問い合わせの多い人気のドレッシングです。
そんな大人気の雪下人参ドレッシングの魅力をご紹介します。

※2018年5月30日時点での情報です。現在の商品とは異なります。

 

 

「雪下にんじん」とは?

OM_yukishitaninjin_dressing_01

雪下にんじんとは、津南町で秋の収穫を忘れてしまい雪の下で越冬したにんじんを雪解けの春に収穫した際、通常よりも甘く美味しいにんじんになっていた事から、地元の農家で評判になり新たな栽培方法として広まりました。

 

雪下にんじんはなぜ甘い?

雪の中で越冬するとなぜ甘いにんじんになるのでしょうか?
寒い中で熟成されることによって甘みやうま味を感じる成分(アミノ酸)の含有量が大きく増加し、香り成分も増加します。

さらに、雪の下は温度が一定な為にんじんが凍る事はなく、水分が保たれみずみずしくパリッとした食感が楽しめます。

 

雪下にんじんの収穫の様子

雪下にんじんの収穫の様子をご紹介します。
ここは新潟県津南町のとあるにんじん畑です。

OM_yukishitaninjin_dressing_02

重機で畑に積もった雪を除雪します。

雪の層が終わり、土がみえてきました。

OM_yukishitaninjin_dressing_03

備中鍬で土を起こし、土の中から優しく丁寧に雪下にんじんを掘り取ります。

OM_yukishitaninjin_dressing_04

土をはらえば鮮やかな雪下にんじんが姿を現します。

ご覧の通り、積雪に囲まれながらの収穫作業です。
収穫したにんじんは傷かつかないようコンテナに入れて運ばれます。

OM_yukishitaninjin_dressing_05

 

ブロンコビリーの自社工場で美味しいドレッシングに

津南町で取れた雪下にんじんは「ブロンコビリーファクトリー」と呼ばれる自社工場で美味しいドレッシングになります。

OM_yukishitaninjin_dressing_06

シンプルに素材の良さを活かした製造方法で保存料無添加のため、鮮度を大切にし、常に新鮮なドレッシングが店舗で提供されるように製造しています。

>ブロンコビリーのドレッシングについて詳しくはこちら「オリジナルドレッシングの美味しさの秘密」

 

サラダにたっぷりかけてお召し上がりください♪

にんじんはすりおろす事によって「消化」と「代謝」に関わる酵素が活性化し、油と酢を加えてドレッシングにする事でビタミンを効率よく吸収できると言われています。

OM_yukishitaninjin_dressing_07

甘〜い雪下にんじんを使った「雪下人参ドレッシング」はコクがあるのにさっぱりとした味わいで、にんじんが苦手なお子様にもぜひお試しいただきたいドレッシングです。

ブロンコビリーの新鮮サラダにたっぷりかけて美味しくお召し上がりください!

定番サラダバーのラインナップはこちらをチェック!
05270527_saladbar03

ブロンコビリーをフォロー

この記事が気に入ったら

同じカテゴリの記事