春野菜たっぷりのサラダができました

２月1５日（木）から「春のサラダバー」がブロンコビリーではじまりました。
春キャベツや菜花など春の旬の食材や、ロマネスコという珍しい野菜を使った、惣菜サラダのこだわりをご紹介いたします。
「旬」の春野菜をぜひお召し上がりください。

選び抜かれた「春のサラダバー食材」

ブロンコビリーの野菜ソムリエが選び抜いた、今年の春のサラダバー食材はこちらです。

これら春のサラダバー食材を使った季節限定サラダをご紹介いたします。

みずみずしく甘みが増した春キャベツを柔らかなひじきにあわせ、自家製明太ソースでまろやかに和えました。シャキシャキのレンコンと、ほんのり苦味のあるパプリカで味と食感にアクセントを。
春の足音が味わえる一品です。

春のサラダバー食材：春キャベツ
年中スーパーに並んでいるキャベツですが、出回る時期によっていろいろな種類があります。中でもみずみずしさと柔らかさのある春キャベツは「春玉」や「新キャベツ」と呼ばれ、食感を楽しむためにそのままサラダでいただくのがおすすめです。

春のサラダバー食材：ひじき
２月から５月が旬と言われているひじき。
岩場に生息している海藻で、日本では古くから親しまれてきました。
カルシウム、マグネシウムなどのミネラルや食物繊維を豊富に含んでおり、特にカルシウムと鉄の含有量は海藻類の中でのトップクラスです。

可愛らしい姿のロマネスコに鮮やかな紅芯大根とオレンジを合わせ、春らしい華やかな色合いのサラダができました。
さっぱりとしていて程よい酸味の柚子ソースが、オレンジとの相乗効果で香り豊かに広がります。

春のサラダバー食材：ロマネスコ

ロマネスコとはイタリア語で「ローマの」という意味で、原産地がローマ近郊だったことに由来すると言われています。
「ブロッコリー・ロマネスコ」と呼ばれていますが、分類上ではカリフラワーの仲間とされています。
日本では形や見た目が似ていることから「サンゴ礁」とも呼ばれています。

春のサラダバー食材：紅芯大根
丸く小型で外皮が緑色の紅芯大根は、一見まだ青いカブの様にも見えますが、切ると中が大変鮮やかなピンク色をしています。
中国では「心里美（シンリメイ）」と呼ばれていて、お祝い料理に使われることが多いそうです。
普通の大根よりも甘みが強く、シャキシャキとした歯触りと歯ごたえがあるので、サラダや浅漬けなど生で食べるのがオススメです。
紅い色はアントシアニン色素によるもので、お酢などの酸性の調味液につけると元の紫がかった紅色からオレンジに近い朱色に変化します。

上品な味わいのかにあんをたっぷりと豆富にかけ、シャキシャキした歯ざわりよい食感の三つ葉を添えました。
三つ葉の豊かな香りで春の訪れを感じてください。

春のサラダバー食材：三つ葉
三つ葉は若く柔らかい茎を伸ばす春先から初夏が旬の時期になり、旬の三つ葉ほど、良い香りとシャキシャキとした食感が楽しめます。
「日本のハーブ」と呼ばれるほど香り豊かで、カリウムとカロテンを豊富に含んでいます。

ほろ苦く春の味わいのある菜花と海老の香りたっぷりのソースで和えたパスタです。
一口食べれば香ばしい海老の香りがお口のなかに広がります。

春のサラダバー食材：菜花
菜花は「なばな」や「花菜」ともよばれるブロッコリーや白菜などアブラナの仲間で、春を告げる野菜として昔から親しまれています。
カロテンをたっぷり含み、カリウム、カルシウム、マグネシウムやりんなども豊富に含んでいます。

大人気のいちごを角切りにしてたっぷりゼリーにとじ込めました。
とろ〜りとあまいイチゴシロップをかけてつやつやに仕上げました。
いちごのあまい香りとぷるんとした食感をお楽しみください。

【オススメの食べ方】
サラダバーの特製クリームをかけていちごミルク風に！
いちごの甘酸っぱさにまろやかなクリームが合わさってさらに美味しくなります。

春のサラダバー食材：いちご
みんな大好きないちご。ビタミンCやアミノ酸を多く含んでいます　赤い色はアントシアニンというポリフェノールの一種によるものです。

ブロンコビリーでは、今回も春の旬の食材をたっぷり使ったサラダをご用意いたしました。
ブロンコビリーのサラダバーで、ひと足お先に春を感じてみませんか？

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