冬野菜たっぷりのサラダができました！

１２月５日（火）から「冬のサラダバー」がブロンコビリーではじまりました。
白菜、ごぼう、など冬の旬の食材や、柚子や春菊などの香り豊かな食材、トレビスという珍しい野菜を使った、惣菜サラダのこだわりをご紹介いたします。
寒さが旨味と栄養価を育む「旬」の冬野菜をぜひお召し上がりください。

 

選び抜かれた「冬のサラダバー食材」

ブロンコビリーの野菜ソムリエ達が選び抜いた、今年の冬のサラダバー食材はこちらです。

これらの冬のサラダバー食材を使った季節限定サラダをご紹介いたします。

 

白菜ときのこのサラダ 〜オレンジ風味〜

甘みの増した白菜にきのこを合わせ、オレンジの爽やかな風味を添えました。
白菜と水菜のしゃきしゃきとした食感がくせになる、オレンジ、しめじ、パプリカも加わって、いろどりの美しいサラダが登場です。
しゃきしゃきとした状態のまま和えているのでほんのりとした甘みとさっぱりとした味わいが楽しめます。

冬のサラダバー食材：白菜

冬野菜といえば代表的なのが白菜です。
白菜にはさまざまなビタミンやミネラルがバランスよく含まれており、白菜のビタミンは水溶性なので、サラダや和え物だと栄養を効率よく摂ることができます。
不足しがちなミネラルや食物繊維を多く含んでいます。

 

ごぼうの柚子味噌豆富

ごぼうの風味と食感が柚子味噌とベストマッチ！
豆富の上に柚子が香る味噌ソースとねぎをのせ、さっと素揚げにした香ばしいささがきごぼうを盛りました。サイドにあしらった色鮮やかなトレビスはほんのりとした苦味で、味にアクセントを加えています。

冬のサラダバー食材：ごぼう、トレビス、柚子

豊かな香りと歯ごたえが特徴のごぼうですが、食用で栽培されているのは日本独特のようです。
「地面にしっかりと根をはる」ことから縁起物とされています。
繊維質のセルロースとリグニンが多く含まれるので、食物繊維が不足しがちな人にはうれしい野菜です。

深紅の華やかな色合いが楽しめるトレビスは、紫キャベツとよく似ていますがまったく別の野菜で、ヨーロッパ原産のチコリーの仲間です。トレビスの名前はフランス語でイタリアの「トレビーゾ」という地名が由来となっています。うすくて柔らかく、少し苦味があるのが特徴です。

独特でさわやかな香りで日本料理の名脇役を担ってきた柚子。あまり料理の主役になることはありませんが色や香りで料理の風味を増します。
柚子には夏に出回るまだ青いままの「青柚子」、冬の「黄柚子」があり、日本の風習では毎年１２月の冬至の日に柚子湯に入ると、その冬の間風邪をひかずに過ごせると言われ、黄柚子は冬の風物詩とされています。

 

ほうれん草とベーコンのペペロンチーノ

旬のほうれん草とベーコン、レッドオニオンでいろどりを添え自家製のぺペロンチーノソースで和えました。
旨みの中にピリッとしたアクセントのきいた味わいが楽しめます。

冬のサラダバー食材：ほうれん草

世界各地で食べられているほうれん草はビタミン、ミネラルがとても豊富で栄養価の高い緑黄色野菜です。
冬に食べるほうれん草は、より栄養価が高くビタミンＣがたくさん摂れます。
寒いと葉が柔らかく、味もよくなるといわれています。

 

春菊とわかめのナムルサラダ

春菊とわかめを合わせ、胡麻とニンニクの効いた自家製ピリ辛ナムルソースで和えました。
香りと辛味が絶妙なバランスのサラダです。

冬のサラダバー食材：春菊

秋に咲く菊とは違い、春に咲く品種の菊を冬の若いうちに食用とすることから「春菊」と呼ばれるようになったそうです。
関西など、地方によっては「菊菜」と呼ばれています。
緑黄色野菜の春菊は非常にたくさんのカロテンを含み、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。

 

たっぷりみかんゼリー ほんのりゆず風味

みかんの果肉をたっぷり使用し、柚子ペーストでさわやかさをプラスしたプルプルのみかんゼリーが期間限定で登場です。
さっぱりした味わいにつぶつぶの食感、柚子の風味が香ります。

冬のサラダバー食材：みかん

冬の果物といえば、みなさまおなじみのみかんです。
ビタミンCやカロテンがとっても豊富。

 

ブロンコビリーでは、今年も冬の旬の食材をたっぷり使ったサラダをご用意いたしました。
気になる冬のサラダはありましたか？
寒さが旨味と栄養価を育む「旬」の冬野菜をたっぷりとって寒い季節に備えましょう。

 

ブロンコビリーのサラダバーへのこだわりはこちらでも紹介しています。
＞「旬の美味しさと鮮度を追求したサラダバー」