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カテゴリー:お肉の物語
牛肉大国ウルグアイ産『超厚・熟成』サーロインの魅力を徹底紹介!
今年の2月解禁後初めて南米のウルグアイから届いた『《ウルグアイ産》炭焼き超厚切り熟成サーロインステーキ』。驚くほどの厚みに、熟成された旨味…ブロンコビリーが他に先駆けてお届けする「ウルグアイ産ビーフ」の気になる魅力&美味しさをとことん紹介します!
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※ウルグアイ産熟成超厚切りサーロインステーキは販売終了しました。
ステーキの専門店として、世界中の美味しい食材を探していたブロンコビリー。
そんな食材探しのおかげで、今回19年ぶりに日本で解禁となるウルグアイ産ビーフをどのレストランチェーンよりも早く導入することが可能となりました。
>レストランチェーン初!ウルグアイ産ビーフ導入に挑んだブロンコビリーの物語
牧草地帯が国土の多くを占めるウルグアイ
ブラジルとアルゼンチンの間に位置する国、ウルグアイ。
日本の半分ほどの面積でほとんど山がなく、見渡す限りの草原地帯です。国土の8割は牧畜に適した草地で占められ、そんな広大に広がる牧草地帯を利用して牛の放牧飼養がさかんに行われています。
牛はウルグアイの自然な環境でストレスフリーに育ちます
自然に近い環境で放牧される牛は、広大な土地で適度に運動しながら栄養価の高い牧草を食べて育つため、程よく引き締まった肉質になります。
牧草のみを食べて育った牛を「グラスフェッドビーフ」と呼び、赤身が多く高タンパク・低カロリーな肉質です。近年は体作りを大切にするアスリートからも注目され、健康志向の方にも支持される食材です。
また、ウルグアイでは育成から流通まで牛の個体識別情報を管理する「トレーサビリティ」のシステムが確立されており、国全体で牛肉の安心・安全に取り組んでいます。
旨味が凝縮された熟成肉
このステーキはウェットエイジングと呼ばれる技法でゆっくり時間をかけて熟成されます。
熟成すると肉質が柔らかくなり、アミノ酸が増加することでうま味成分が増すため、風味豊かなステーキを楽しむことができます。
ステーキ本来の味を楽しめる超厚切りで提供
ウルグアイビーフの中でも、今回使用するのはステーキに適した「サーロイン」の部位。
これをステーキの味を存分に楽しめる贅沢な超厚切りで提供します。超厚切りにすることで肉汁を逃しにくくなり、お肉本来の美味しさを楽しめるジューシーなステーキに仕上がります。
炭焼きで、超厚ステーキの旨味を最大限に引き出します
この超厚切りサーロインを、ブロンコビリー自慢の炭焼きで提供します。
分厚いステーキも炭火で焼くことで、表面はこんがり・中は肉汁を逃さずジューシーで柔らかいステーキに仕上げることができるのです。
この「分厚い牛肉を炭火で焼く」スタイルは、実は本場ウルグアイで親しまれるBBQ料理「アサード」と同じ!
本場さながらに、ウルグアイビーフ本来の美味しさを味わうことができます。
※ウルグアイ産熟成超厚切りサーロインステーキは販売終了しました。
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