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カテゴリー:お肉の物語
「炭焼きぶどう牛」の魅力
ブロンコビリーの歴史の中で、たくさんのお客様に愛されてきた 「炭焼きぶどう牛」の魅力に迫ります。
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ぶどう牛の歴史
「ぶどう牛」
昔からのブロンコビリーファンの方は、この名前をご存知ではないでしょうか。
ブロンコビリーが2001年のBSE問題の大きな危機から復活することのできた要因のひとつが、この「ぶどう牛」の導入でした。
2000年、デフレの低価格競争の波にもまれ、ブロンコビリーも一時低価格なステーキを販売していたことがありました。
2001年に日本でも発生したBSE問題で客足が途絶え大きな危機を迎えた時に、これまでブロンコビリーが大切にしてきたこと、得意としてきたことを改めて見直しました。
その取り組みの中で、“ご馳走”としての高品質でお値打ちなステーキの導入を目指し、2002年「ぶどう牛」が初登場しました。
「炭焼き調理」「サラダバー」「大かまどごはん」この3つのこだわりと合わせて、ぶどう牛も人気を博し、多くのぶどう牛ファンのお客様が誕生しました。
その人気から、ぶどう牛ハンバーグや、1kgぶどう牛ステーキという商品も販売されたこともあります。
2017年。供給量の問題等から、惜しまれながら販売終了となりました。
2002年から2017年までの15年という長い間、多くのお客様からご支持を頂き、愛されたブロンコビリーの名物ステーキでした。
ぶどう牛の美味しさの秘密
ぶどう牛の一番の特徴は、その名前の由来である「ぶどう」にあります。
ワイナリーで絞ったぶどう粕が飼料に加えられており、オーストラリアの広大な土地と豊かな大自然の中で、国際的に認められている厳しい基準とシステムを持った指定牧場で大切に育てられています。
約200日以上もの長期間にわたって穀物肥育されるため、ほんのりと甘くてジューシーな味わいをお楽しみいただけます。
創業45周年限定ステーキとして復活!
11月17日(金)よりブロンコビリー創業45周年を記念して、たくさんのお客様に愛されてきた
「炭焼きぶどう牛」が創業45周年限定ステーキとして復活します!
※ご好評により、炭焼きぶどう牛は販売終了いたしました。
久しぶりのぶどう牛というお客様も、今回初めてというお客様も、やわらかさ、ジューシーさ、赤身の濃厚な旨みのぶどう牛リブロースステーキをぜひご堪能ください!
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