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カテゴリー:スペシャルトピック
夏の自由研究!季節のサラダバーができるまで
夏休みの宿題といえば自由研究!ブロンコビリーが大好きなぼくは、ブロンコビリーのサラダバーを研究テーマにすることに決めたんだ!ぼくと一緒に「季節のサラダバー」ができるまでを見てみよう!
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これはとある男の子の夏休みのお話。
ブロンコビリーが大好きな彼は、自由研究のテーマにブロンコビリーを選んだみたいです。
今年の自由研究は「季節のサラダバー」にしよう!
「ブロンコおじさんこんにちは!」
「おやおや、こんにちは。」
「おじさんぼくね、今年の自由研究はブロンコビリーの季節のサラダバーにするんだぁ!」
「ほぉ〜それは面白そうじゃのう。」
「でもサラダバーのことって、誰に聞いたらいいのかなぁ?」
「サラダバーを一番知っているのは『商品部』という所の人じゃないかのう?」
「ありがとうおじさん!ぼく『商品部』の人に会ってくるね!」
商品部の人に会いに行こう!
商品部の人に会えば、サラダバーのことがもっと分かるはず。
ということで、さっそくブロンコビリー本部のテストキッチンにやってきました。
「こんにちは!お兄さんが商品部の人?」
「こんにちは!そう、僕たちが商品部です。ブロンコビリーのメニューは主に僕たちが考えているよ!今日はブロンコビリーの季節のサラダバーの『提案会』をしていたんだ。」
「提案会?」
「提案会っていうのは、野菜に詳しい人が集まって、サラダバーにオススメの食材やサラダを提案しあう会なんだ。」
「サラダがいっぱい並んでるね!」
「これが提案段階のサラダだよ。今人気の野菜や、注目の旬の野菜を使ってサラダをまず色々作ってみるんだ。
それから食べてみて、野菜の組み合わせや味付けとかいろんなことを話し合いながら、次の季節のサラダバーのメニューを決めていくんだよ。
お客様に喜んでもらえるように、皆でアイディアを出し合いながら季節のサラダを作っているんだ!」
提案段階のサラダを試食することに!
「せっかくだからぜひ食べてみて!味の感想、聞かせてほしいな。」
「いいの?やったー、いただきます!」
「どのサラダもとってもおいしい〜!」
「ありがとう!旬の野菜は栄養たっぷりで美味しいよね。美味しい野菜をお客様にたくさん食べてもらいたいから、毎回季節のサラダバーはこだわって作っているんだ。
「例えば今年の夏のサラダバーでは生で食べられる珍しい「水なす」を使っているんだけど
家では普段あまり食べない珍しい野菜を使ったり、地域の伝統野菜を取り入れたり、サラダバーを楽しんでもらう工夫をしているんだ。」
「水なすって初めて食べたぁ!やわらかくて美味しいね!」
提案会を通して、お客様に美味しい野菜を届けたいという商品部の方の熱い想いを聞くことができました。
こうした提案会や検討会を重ねて、季節のサラダバーのメニューが決定します。
次は夏のサラダバーの「試作会」に潜入!
サラダのメニューやレシピが決まったら、次に行われるのは「試作会」です。
なにやらテストキッチンに、たくさんの人が集まっています。
「それでは早速、夏のサラダバーの試作会を行います。」
みんな「「「よろしくお願いします!」」」
「こんにちは!今日は皆は何をしているの?」
「こんにちは。今日は夏のサラダバーの『試作会』をしているんだよ。」
「試作会って?」
「ブロンコビリーのお店はいっぱいあるんだけど、そのお店のそれぞれの代表の人が集まってサラダバーの作り方を学ぶんだよ。」
「へぇ〜」
「サラダバー調理のポイントを、みんなに正しく理解してもらうためにこうやって試作会を行うんだ。」
「調理のポイント?」
「そう!正しいレシピはとっても大切!たとえば野菜の切り方や、材料の量だったり、作るときの手順っていうのはすごく大事なことなんだ。切り方を間違えていたり、量が間違っていたりすると美味しくなくなっちゃう。
それから盛り付けも大事!野菜の彩りがきれいに見えるように、盛り付けのポイントも確認するんだ。」
「そうなんだ〜」
「全部のお店でおいしいサラダを出すために、試作会は欠かせないんだ。ここで学んだ人が、またお店の中で他の皆にも教えていくんだよ。」
「教わった人が、また他の人に教えていくんだね!あれ?作ったサラダバーを自分たちで食べてるよ!」
「そう!作った後は味見をして、正しい味つけや食感を知っておくのも大切なことなんだ。食べながら気づいたことをお互いに話し合うのも大切な時間だよ。」
最後はお店に行ってみよう!お店では実際に、誰がサラダバーを作っているの?
こうして試作会が終わり、いよいよお店に夏のサラダバーが並ぶ日がやってきました。
色々な人が携わったサラダバー。お店では誰が提供しているのでしょうか?
「こんにちは〜!」
「いらっしゃいませ、こんにちは!」
「ぼく、夏のサラダバーを食べにきたんだよ!」
「嬉しいなぁ〜ありがとう!」
「お店では誰がサラダバーを作っているの?」
「キッチンの中でサラダバーを担当している人がいるんだ。今日はあのお姉さんだよ。」
「あらっ?こんにちは!サラダいっぱい食べていってね!」
「こんにちは!お姉さんはサラダバーでどんなことをしてるの?」
「サラダバーの全部のサラダの準備をするのよ!毎日入荷する野菜を切ったり、パスタを茹でたり、ゼリーを作ったり。
お客様がいっぱいいらっしゃるとそれだけサラダバーも減っていくから、どんどん補充もしないとね。」
「すごーい!でもちょっと大変そう。」
「ブロンコビリーのサラダバーはお店で作っているからたしかに大変だけど、自分が手作りしたものをお客様がおいしいって言ってくれると、とっても嬉しいのよ!」
「そうなんだ〜!」
「いつか一緒にサラダバー作ろうね!」
これにて取材は完了!どんな自由研究になったのかな?
「自由研究は順調かの?」
「今ちょうど作ってたところだよ!見て見て!」
「とっても上手にできているのう。」
「えへへ〜!ぼく、サラダバーができるまでには、たくさんの人が関わってるってことが分かったんだ!
大変そうなこともあったけど、とっても面白かったよ。ぼくもいつかサラダバー作れるようになるんだ!おじさんにも食べさせてあげるからね。」
「楽しみじゃのう!」
こうして、無事に自由研究が完成したのでした。
夏休みの宿題はもうこれで全部終わりかな?楽しい夏休みを過ごしてね!
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