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カテゴリー:スペシャルトピック
家族で楽しめて勉強になるお肉クイズ
今回は、ステーキハウスブロンコビリーが考えた「家族で楽しめて勉強になるお肉クイズ」を全部で8問出題します。ぜひみんなで一緒に解いてみてね。
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「お肉クイズ」スタート!
では早速挑戦してみましょう!
問題は全て3択クイズです。問題の下をスクロールすると答えがあるよ。
ゆっくり1問ずつスクロールしてね。
ちょっと難しい問題もあるので、ブロンコおじさんからのヒントも参考にしてね。
レアという言葉は、半熟卵を意味する英語の古語から生まれました。ウェルダンは、硬ゆで卵を指すそうです。
ウルグアイでは一人当たり年間約60kgの牛肉が消費されています。
この消費ペースは1週間に300gのステーキを4回食べることに等しいそうです。
日本人の牛肉消費量は一人当たり年間約7kgなので、ほぼ9倍ですね。
草食動物の牛は、消化しづらい牧草をちゃんと栄養に変えるために4つの胃袋を使って消化・吸収を行います。
それぞれの胃はミノ、ハチノス、センマイ、ギアラとして、焼肉屋さんでもお馴染みですね。
グラスフェッドビーフは自然に近い環境で放牧され、餌は原則新鮮な牧草のみ、穀物はほぼ与えずに育てられます。脂肪が少なく赤身が多い肉質です。
牧草と穀物で育てられる牛はグレインフェッドビーフといいます。
タルタルステーキ(牛肉または馬肉を粗いみじん切りにし、オリーブオイル、塩、コショウなどで味付けした生肉の料理)を焼いて食べる料理が18世紀頃、ドイツのハンブルグで流行したのが現在のハンバーグの起源だといわれています。
お肉の表面を塩でコーティングし、中に含まれるうまみ(肉汁)を閉じ込める重要な役割があります。
こちらの記事でご家庭でステーキを上手に焼く方法を詳しく紹介しています。
>家庭でも簡単!プロが教える「ステーキを上手に焼くためのコツ」
「薬食い」と呼ばれ将軍様もこっそり食べていたそうです。
実際、お肉にはタンパク質や鉄分など、大切な栄養がたくさん含まれています。
1985年の初登場以来、試行錯誤を重ね常に進化を続けてきたブロンコビリーの代名詞的ハンバーグです。
こちらの記事でその歴史をご紹介しています。
まとめ
今回は、ステーキハウスブロンコビリーのお肉クイズを出題してみました。
結構マニアックな問題、お父さんお母さんでも難しい問題もあったかもしれませんね。
何問正解できましたか?ぜひお友達にも出題してみてくださいね。
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