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カテゴリー:お肉の物語
赤身肉ステーキにハマってしまうかもしれない5つの理由
世の中のヘルシー志向や肉ブームも相まって、近年「赤身肉ブーム」が続いています。お肉=体に良くないというイメージはもう昔の話、含まれる栄養素や糖質制限ダイエット等の観点から赤身肉は大きく見直されています。そんな赤身肉ステーキの5つの魅力をご紹介します。
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まずはじめに、お店で赤身肉ステーキを食べてみた。
まず先に赤身肉ステーキとはどんなものなのかを知るためには「実際に食べてみなければ分からないんじゃないか。」と思い立ち、名古屋市内にあるブロンコビリー南陽店に来店。
スタッフに「オススメの赤身肉のステーキはありますか?」と質問すると
「《ウルグアイ産》炭焼き超厚切り熟成サーロインステーキです。」との答え。
早速、200gを焼き加減ミディアムレアで注文してみました。
※ウルグアイ産熟成超厚切りサーロインステーキは販売終了しました。
そもそも赤身肉とは
牛肉の中でもサシ(脂肪)の少ない部位のこと。牛の品種や等級によってもサシの量は異なりますが、この「《ウルグアイ産》炭焼き超厚切り熟成サーロインステーキ」は牧草で飼育されているグラスフェッドビーフとよばれる種類で、サーロインでも赤身肉が楽しめるそうです。
超厚切りステーキが目の前に!
食べ放題のサラダバーを楽しみながら、10分ほど経つと「超厚切り」という名の通りの分厚いステーキが運ばれてきました。
和風ソースをかけてもらうと、食欲をダイレクトに刺激する音と香りがジュワ~ッと立ちのぼります。
驚くほどの厚み&ジューシー感
厚みがすごくて、噛みしめると肉の強い旨味と、脂のジューシーさとはまた違うジューシーな肉汁がジュワッと口の中に広がり、夢中になって食べてしまいました。
「肉を食べている」という満足感溢れるステーキでした。
食べ終わった後の印象は、結構な塊肉を食べた後なのに不思議とさっぱりしていて、正直に「もっと食べたい!」と思いました。ひとつ赤身肉ブームの理由を垣間見た気がします。
赤身肉ステーキにハマってしまうかもしれない5つの理由
ここからは赤身肉ステーキにハマってしまうであろう「5つの理由」をブロンコビリー独自の観点からまとめてみました。
★理由その1「良質なタンパク質が豊富」
牛の赤身肉はあらゆる食品の中でもタンパク質の含有量がトップクラスの食材と言われています。牛の赤身サーロインでは100g当り約22gものタンパク質が含まれています。
筋肉や血液、臓器などの主成分となるこの動物性タンパク質を摂ることにより、体内では作れない必須アミノ酸を摂取することができます。
動物性タンパク質は植物性タンパク質に比べて吸収しやすいため、アスリートや体を鍛えている方には特にオススメです。
★理由その2「脂肪が少なく低カロリー」
赤身肉はご覧の通り、サシが少ないため赤身と呼ばれます。
サシ=脂肪の多い霜降りのお肉と比べ脂が少ないため、たくさん食べてもさっぱりとしています。
当然のことながら、含まれる脂質の量も少ないためカロリーも低くなります。健康志向の今の世の中に赤身肉が人気なのがとてもよくわかります。
★理由その3「ミネラル・ビタミンも豊富」
タンパク質だけでなく、亜鉛・マグネシウム・鉄分といったミネラル分、ビタミンB群などのビタミン類など、カラダに不足しがちで重要といわれる栄養素も豊富に含まれています。
★理由その4「肉の強い旨味が楽しめる」
肉食文化の本場である欧米では、牛肉は赤身肉が主流。噛むほどに濃い肉の味わいを楽しめる肉こそが美味しい肉だといわれています。
近年では、アメリカの有名ステーキハウスや、赤身肉の熟成肉を出す美味しいレストランが日本にも増えてきました。これまで霜降りの牛肉が美味しいとされてきた日本においても特にステーキを中心に赤身肉の美味しさ・味わいが高く評価されています。
赤身肉ステーキは、そんな本場に近い肉の旨味を楽しむことができます。
★理由その5「ダイエットや筋トレにも◎」
脂肪燃焼を促すL-カルニチンが含まれているため、糖質制限ダイエットをされている方やアスリートの方々がトレーニング後の赤身肉が大変効果的だとオススメされています。
さらに代謝に必要なビタミンB6を含む玉ねぎやにんにく、緑黄色野菜などと一緒に摂ることで、吸収率が高まるそうです。
ブロンコビリーの「新鮮サラダバーセット」は、筋力トレーニングをされている方、ダイエットをされている方に最適かもしれません。
ぜひブロンコビリーで、赤身肉ステーキを
ブロンコビリーでは魅力が満載の超厚切り赤身肉ステーキを、備長炭を使用した炭焼きで表面はこんがり中は肉汁をしっかり閉じ込めて熱々ジューシーに焼き上げます。
ぜひブロンコビリーで、赤身肉ステーキをご賞味ください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております!
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