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カテゴリー:お肉の物語
最高を目指して進化し続けるハンバーグ
ブロンコビリーの人気No.1ハンバーグの 人気の秘密やマニアックな歴史まで一挙ご紹介します。ファンにはたまらない情報が満載です。ぜひ皆さんで「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ」を極めましょう。
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ブロンコビリーと共に歩んできたハンバーグ
「野生の馬」「荒々しい」という意味をもつ「ブロンコ」と「常に少年の心を忘れない」という思いからアメリカの少年の名前「ビリー」をあわせたのがブロンコビリーの店名の由来です。
このブロンコビリーの名前のイメージのような強い食感と、ジューシーな肉の旨みの“まるでステーキのようなハンバーグ”を目指し、このハンバーグが誕生しました。
歴代のブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグの歩み
ブロンコビリーの成長と共に絶えず進化し続けたブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ。その歴史をご紹介します。
1978年。ステーキハウスブロンコとして創業。
1985年。本格的なグリルステーキハウスを目指すために炭焼き調理を導入。
その時に前述のコンセプトを元に誕生した「炭焼きハンバーグ」がこのハンバーグのはじまりです。
当時からすでに、お客様の目の前で仕上げのカット&焼き付けでご提供していました。
「がんこハンバーグ」への進化
10年後の1995年。ブロンコビリーのファンの方々には馴染みの深い「がんこハンバーグ」という名称がここで登場します。ユニークなネーミングも受け、ブロンコビリーの人気商品になります。
現在と同じ形のハンバーグに
1997年。「アンガスチョップステーキ」として、よりアメリカンテイストに進化。この時に現在と同じ俵状のハンバーグに進化ました。
メニュー廃止からの復活
2000年。デフレの中で低価格競争に挑むため全店「炭焼き」を廃止したことで、メニューのラインナップから一度なくなってしまいます。
その後に起こるBSE問題の大打撃のあと、原点に立ち戻って炭焼きを復活。
2003年。「ニューがんこハンバーグ」として再登場し、低迷していた業績をV字回復させる大切な要因のひとつとなります。
40周年にブロンコハンバーグへ
2018年。40周年の節目に素材の味が強化され、一番人気商品であるこの炭焼きハンバーグにブロンコビリーの社名を冠し「炭焼きブロンコハンバーグ」と名称変更。
粗挽きがさらに進化
2020年。通常の3倍の太さ8mmの極太ミンチを使用し「炭焼き超粗挽きビーフハンバーグ」に
「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ」が復活!
本来ステーキとしても提供可能な赤身肉をハンバーグに追加することでまるでステーキを食べているような肉々しい食感と濃厚な味わいを実現しました。
今よりさらに美味しいものをつくる
ブロンコビリーファクトリーでは、毎月ハンバーグの検品会を行います。この検品会ではハンバーグのミンチの太さ、部位の配合のバランスや調味料の配分を微妙に調整しながら常に最高を目指し、さらなる味の進化への挑戦を続けています。
ブロンコビリーの名物ハンバーグを体感してください。
備長炭を使った炭火で焼き上げたブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグは、最後にお客様のテーブルでカットされ、熱々の鉄板に焼き付けを行い完成します。
溢れ出す肉汁が食欲をそそる熱々の「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ」をぜひブロンコビリーの店舗でご堪能下さい。
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