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カテゴリー:お肉の物語
ブロンコビリーの「炭焼きステーキ」美味しさへのこだわり
ブロンコビリーでは、美味しいステーキをお客様に提供することができるよう、プロの技がいたるところで光っています。 今回は、ステーキを美味しくお届けするためのブロンコビリーのこだわりを皆様にご紹介いたします。
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炭焼きという調理法へのこだわり
ブロンコビリーでは、迫力満点のオープンキッチンでステーキ、ハンバーグを炭火で豪快に焼き上げます。
なぜ、わざわざ炭焼きという手間とコストのかかる調理法で提供しているのか…
詳しくはこちらでご説明しています。
>「炭焼きの美味しさの理由」
プロの炭焼き技術
焼き色一つをとってみても、ムラなく均一に焼けるようにステーキ肉の厚みに注意しています。
肉の厚みにムラがあると焼きムラが出て、中のドリップ(肉のうま味)がにげてしまいます。反対にムラなく均一な厚みの肉は焼き色が均一になり、ドリップを逃がしにくく、肉のうま味が損なわれません。
ドリップが逃げないよう、網にのせる前にしっかりと肉の形を整え、火の通りが均一になる様に細かいところまで注意して慎重に扱っています。
ブロンコビリーの炭台では、網の高さ調節と炭の量と配置の関係のみで火力の調節をしています。
ステーキをうまく焼く為には経験による火加減が重要です。
炭の温度を細かくチェックし、様々なテクニックを用いて最適な温度を維持できるようにしています。
炭火で焼き上げる技術は難易度が高い為、炭火の特性を詳しく理解し、技術を習得したスタッフが丁寧に焼き上げています。
焼き加減の見極め
ブロンコビリーでは焼き加減を見た目と感触で判断しています。
仕上がりの焼き色、弾力、大きさなど、知識と経験を駆使して見極めます。
【 焼き加減の紹介 】
※一部のステーキは焼き加減をお選びいただけません。
レア
中に赤みがかなり残った状態。お肉の本来の味をあじわいたい方におすすめの焼き加減です。
ミディアムレア
レアとミディアムの中間で、表面はしっかりと焼かれる一方、中心には赤みが残る。肉好きに好まれる焼き加減です。
ミディアム
ほどよく火が通った焼き加減で、レアとウェルダンの良さをバランスよく味わえる。最も基本的な焼き加減です。
ウェルダン
しっかりと焼き、中心部まで火が通った状態。香ばしさが楽しめる焼き加減です。
ブロンコビリーのステーキを美味しくお届けするためのこだわりをおわかりいただけたでしょうか。
鉄板の上でジュワッと肉汁が溢れる!こだわりのステーキをブロンコビリーで是非お楽しみ下さい。
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