ブロンコビリー13県目の出店

1978年創業のブロンコビリーは2019年で41年目を迎え、今回の奈良押熊店のオープンで136店舗になりました。

奈良は関西では滋賀、京都、大阪、兵庫に次いで5県目のオープンとなります。

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実は奈良市の牛肉消費量は日本一！

奈良といえば鹿が思い浮かびますが、実は一世帯あたりの牛肉消費量が全国平均の約1.7倍と、奈良県は牛肉をよく食べる地域なんです。

もともと関西は「肉と言えば牛肉」の文化が強いですが、そんな中でも総務省の2016年〜2018年の統計調査では奈良市の牛肉消費量が日本一となりました。（※）

 

牛肉好きの奈良県民の皆様にはステーキハウスの出店は嬉しいニュース、かもしれないですね！

 

そんな奈良に初出店、ブロンコビリー奈良押熊店がこちら！

奈良押熊店は奈良県北部、「ならやま大通り」沿いにあります。

大通り沿いは飲食店やスーパー銭湯、レンタルビデオ店などもあり、商業施設が充実しています。

 

店内の様子を見てみます

さっそく店内に入ってみます。

 

明るい店内はブロンコビリーらしく、アメリカンでポップな印象です。
ブリキのおもちゃや絵画など、楽しい装飾がたくさんでワクワクします。

 

もちろんブロンコビリー自慢のオープンキッチン、サラダバーもあります！

＞ブロンコビリーが大かまどでごはんを炊く理由

 

＞ブロンコビリーの「炭焼きステーキ」美味しさへのこだわり

 

＞旬の美味しさと鮮度を追求したサラダバー

 

オープン１週間前の本日はトレーニング真っ最中

オープンまであと1週間に迫り、この日もトレーニングが行われていました。

ホールではトレーナーがお客様役となって注文をとったり、実践に近い練習を繰り返し行います。

 

キッチンでは動画のマニュアルを見ながら肉の仕込みを行ったり、オーダー伝票を確認してステーキ・ハンバーグを焼く練習をしていました。

 

 

こちらはサラダバー担当スタッフが季節のサラダバーの仕込みを行っていました。店内で作る新鮮なサラダバーも、ブロンコビリーの重要な要素のひとつです。

トレーニングではこのように、お客様をお迎えするための準備のあらゆることを教わります。

接客や料理の技術はもちろん、キッチンからも「いらっしゃいませ」の声を出すなど、スタッフ全員でお客様をおもてなしするというホスピタリティの意識も学びます。

トレーナーは、常に「お客様がいる」ことを想定して、気づいたことをその場ですぐに伝え改善していきます。

 

 

せっかくなので、トレーニングで作った料理を頂きました！

トレーニングで焼いていたブロンコビリー人気No.1の「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ」を頂きました。

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外がこんがり、中はジューシーで焼き上がりバッチリで、美味しくいただきました。オープンに向けての準備はかなり整ってきているようです！

 

皆様のご来店をお待ちしております！

奈良県初のブロンコビリー「奈良押熊店」を、どうぞよろしくお願いします！

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