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カテゴリー:ブロンコビリーの物語
ブロンコビリーのステーキソースができるまで
ステーキとともにステーキソースの味はブロンコビリーの要であり、このステーキソースのファンというお客様もいるほどです。ブロンコビリー全店で多い時には1日だけで、おそよ2.5トン!も消費されます。 長年その味を守り続けてきた秘伝のステーキソースのおいしさの秘密と味へのこだわりをご紹介いたします。
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ステーキソースの歴史
創業者の竹市靖公がブロンコビリー創業時から、こだわり抜いて開発したステーキソースです。お肉の味を引き立てるさっぱりとしながらもコクのある醤油ベースの和風ソースで、長年その味と製法を守り続けています。
完全自家製のオリジナルソース
※本記事は2017年の記事公開時点の情報になります。現在はグループ企業である松屋栄食品本舗で製造を行っております。
現在、このステーキソースは愛知県春日井市にある自社工場(ブロンコビリーファクトリー)で、全店舗分をつくって全国に出荷しています。今回はこの自社工場のステーキソースづくりの現場をご紹介します。
食材と製法へのこだわり
ステーキ、お米、サラダバーなど、ブロンコビリーではより良いものを求めて食材と製法を厳選します。ステーキソースも同様で、産地にこだわった数種類の野菜や果物と醤油などの調味料を混ぜ合わせただけのとてもシンプルな製造方法で、保存料などの余計な添加物は一切入れずにつくられています。
醤油へのこだわり
シンプルだからこそ味のベースとなる醤油には強いこだわりがあります。残念ながら詳細を明かすことはできませんが、老舗の醤油メーカーで醸造されている濃いくちの醤油1種類だけを使い続けています。ブロンコビリーのステーキソースを語るうえで外すことのできない醤油です。
ステーキソース製造の工程をご紹介
自社工場で製造をしておりますが、実は、ほぼ手作業でつくられています。これまでなかなか見ていただく機会のなかった製造工程を少しだけご紹介します。
まずはじめに、手作業で丁寧に食材を洗います。
食材をひとつずつ、手作業でカットします。
すりおろし機ですりおろした食材を、さらに細かくペースト状にします。
すりおろした全ての食材を、調味料とよく混ぜ合わせます。
専用の機械でビニールにパッキングして完成です。
醤油と食材が混ざると作業場にはとても良い香りが漂います。食材のカットの手際の良さは、見ていてとても気持ちが良く、尋ねてみるとそれもそのはず、作業を行っていたのは、自社工場で働き始めて20年という超ベテランパートさんでした。
新鮮なステーキソースがお客様のもとへ
完成したステーキソースは保存料無添加のため、鮮度がとても重要となります。お肉や野菜と同じように、常に新鮮なものが必要量毎日店舗にチルド配送されます。
さらに詳しいファクトリーの物語もご紹介しています。
最後の仕上げはお客様のテーブルで
こだわりのステーキソースは、従業員が最後の仕上げに、お客様の目の前でおかけします。熱々の鉄板から湯気とともに香ばしい香りが立ちのぼり、お客様の食欲を強く刺激します。ブロンコビリーでしか味わえないステーキソースをぜひお試し下さい。
この他にもブロンコビリーの炭焼きステーキのこだわりもご紹介しています。
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