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カテゴリー:ブロンコビリーの物語

【特集】ブロンコビリーサラダバーの40年の物語

ブロンコビリー40周年を記念して、ブロンコビリーの物語第3弾は、ブロンコビリーの大きな魅力の一つ「サラダバー」の40年のストーリーです。 お食事の楽しさやお客様の健康を考えサラダバーは早い段階から取り入れられました。試行錯誤を重ね、こだわりを積み重ねながら進化をしてきたサラダバーのストーリーを紹介します。※掲載の商品情報は当時のものとなります。

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お客様の健康で豊かな食生活への想いからサラダバーを導入

1978年にステーキハウスとして創業したブロンコビリー。

お客様に美味しいもの、珍しいものをたくさん食べていただき満足をしていただくことを常に考えてきた中で、「健康のためには、お肉やご飯だけでなく、たくさんの野菜や果物も美味しく一緒に食べていただきたい。」という想いを持ち1985年、当時珍しかったサラダバーを導入します。

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サラダバーという仕組みは少しずつ浸透していき、炭焼きステーキと共に、徐々にファンを獲得していきます。

 

 

時代の流れの中、サラダバーを廃止

2000年。お客様から評価をいただいていたサラダバーでしたが、デフレの中で外食産業全体が低価格競争の波に飲み込まれます。

ブロンコビリーもその競争に挑むため、好評だったがコストのかかるサラダバーと炭焼き調理を廃止し、多店舗化に向け、ハンバーグ400円、サーロイン700円という低価格のメニューを打ち出しました。

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しかし、その矢先に全世界を揺るがした牛肉のBSE問題が発生し、多店舗化が裏目に出てしまい赤字に転落してまいます。

詳細は「ブロンコビリー40年の物語」

 

 

サラダバーがなかった時代にも様々なサラダメニューに挑戦

このピンチに、ブロンコビリーは従業員全員で一丸となり、試行錯誤しながら、改革を行いました。

その中でサラダも「チーズワゴンサービス」「健康サラダ市場」など様々なメニューや提供方法へ挑戦をしました。

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※健康サラダ市場は店舗限定での試験導入

 

 

2004年、ついにサラダバーが復活。

その頃、地元のFMラジオ局の放送で、当時社長だった竹市靖公は偶然こんな放送を耳にします。

「昔あって今ないもので復活して欲しいものランキング」

そのランキングの2位がブロンコビリーのサラダバーだったそうです。

竹市は、そこまで愛されていたブロンコビリーのサラダバーを復活させることに決めました。

 

野菜ソムリエが考案する季節限定サラダバー

この時、ただ前と同じサラダバーを復活させるということはしませんでした。

お客様に旬の美味しい野菜をたくさん食べていただき、満足をしていただきながら、健康にもなってもらう。そういったサラダバー導入当初の思いを見つめ直しました。

いろいろな店舗で働く仲間を社員、パートナー、職位を問わず集め、野菜ソムリエの資格を取得した社員が中心となり、サラダバープロジェクトチームを立ち上げました。

それが現在へと続く野菜ソムリエの「季節限定サラダバー」の原点でした。

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※写真は2018年秋のサラダバーです。

 

この取り組みは現在、試作試食会に引き継がれて、この先もブロンコビリーのサラダバーをさらにブラッシュアップさせていきます。

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次々と生まれる人気商品

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サラダバーが復活し、いろいろな人気商品が新しく生まれました。コーヒーゼリーは自家製特性クリームの登場により、コーヒーゼリーファンができるほどの人気の定番商品となりました。

期間限定の大学芋は、復活して欲しいリクエストの多かった人気の商品でした。
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さらに進化を続けるブロンコビリーのサラダバー

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季節限定サラダ以外にも、最近では、17時〜21時限定のフライドポテトやディナー限定のティラミスなど、新しい商品も登場し、サラダバーの魅力を高めています。–>

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サラダバーの定番ラインナップはこちら

 

野菜の産地との直接交渉の強化

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お米の産地、新潟の魚沼地域との取り組みのように、産地と直接交渉し、買い付けするという取り組みも強化し、より価値のある食材、食卓にはなかなか上らない珍しい食材をより高い鮮度でお客様の元へ届けられるように考えています。

 

 

公式SNSでサラダバーの情報を発信します。

このような産地からの情報や新サラダの事前情報を、SNSを通じて写真や動画でどんどん発信していきたいと思います。
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