2018.11.20 (Tue)
カテゴリ:お肉の物語
「ステーキ」ってなんだか魅力的な言葉ですよね!ですがハンバーグに比べてちょっとハードルが高いイメージ。お店で食べてみたいけれど、なかなか一歩踏み出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。もちろんハンバーグも美味しいですが、お肉本来の旨味が一番ダイレクトに感じられるステーキを、ぜひ味わっていただきたいんです!
どの部位が一番美味しいの?
ステーキを選ぶ上で大事なのが部位。色々な部位があるけれど、どれを選んだらいいのか?好みの味や食感じゃなかったらどうしようと悩んで、結局諦めてしまうことがあると思います。
ステーキは決して安い食事ではないですから、お肉選びには失敗したくないですよね。
食べたいお肉にぴったりなのはどの部位なのか?部位の特徴を知っておけば、食べた後に「思ってたのと違った…」というリスクを減らすことができます!
ステーキとして有名な部位はこの5つ
牛肉とひとくくりにしても、部位によって味や食感が全く異なります。
その中で、ステーキとして主に使用される部位がこちら。
・リブロース
・サーロイン
・肩ロース
・ヒレ
・ランプ
各部位の特徴
リブロース
背側の筋肉部分にあたる肉で、適度な脂肪分と旨みがあり、きめ細やかな肉質で味わい深いの風味が特徴。
サーロイン
霜降りが入ったきめ細やかな肉質。その美味しさから「サー」の称号がつけられたと言われる部位。
肩ロース
肩から背中にかけてのロースの部分。
程よい食感と濃厚な味が特徴。
ヒレ(ヘレ、フィレ)
1頭の牛から3%しか取れない希少部位。最も動かさない筋肉のため脂肪が少なくとても柔らかな部位。
ランプ
もも肉の中でもっとも柔らかく濃厚な旨味の赤身肉。
大まかに分けると、ジューシーで濃厚な「サーロイン」や「ロース系」と、さっぱりと食べられる「赤身系」がある!
★サーロイン、ロース系
リブロース、肩ロースなどのロースの部位やサーロインは脂身を適度に含みます。サシを楽しみたいという方にはこういった部位のステーキがおすすめです。特にリブロースは脂身に甘みがあり肉質がきめ細かく柔らかいと、サーロインに並んで美味しい部位とされています。肩ロースは牛肉らしいほどよい食感があるので、噛むほどにお肉の旨みを感じられます。
★さっぱりとした赤身系
一方ヒレ(フィレ、ヘレ)やランプは上質な赤身肉。脂身は少なくさっぱりと頂けます。低脂肪・高タンパクだからヘルシー、あっさりとしていて食べやすいと最近は赤身肉にも注目が集まっています。特にヒレは1頭から3%ほどしか取れない希少部位で、とても柔らかいです。その中のさらに中心の部分だけを使ったものをシャトーブリアンと呼び、最高級の部位として提供されます。
ステーキハウスブロンコビリーのおすすめは…
★ロース系
赤身と霜降りのバランスが絶妙な極選リブロースステーキがおすすめ!厚みがありながらも柔らかく、お肉本来の旨みや脂の甘みを存分に楽しめます。
極選リブロースステーキセット2,480円(税抜)〜
控えめ150gから、大満足400gまでご用意がございます。
★赤身系
赤身なら、希少な部位を使用した炭焼きやわらかヒレステーキがおすすめ!
その名の通り抜群に柔らかく、上品な味わいです。赤身肉と相性の良い山わさびを乗せて食べればさらにさっぱりとした美味しさに。
炭焼きやわらかヒレステーキセット 新鮮サラダバー、大かまどごはん(またはパン)、コーンスープがついて 140g 2,780円(税抜)
さらにブロンコビリーでは備長炭を使用して、炭火で豪快にステーキを焼き上げます。
炭で焼くことにより遠赤外線効果で肉汁と旨みをぎゅっと閉じ込め、外はこんがり、中はジューシーに焼くことができます。
ぜひステーキハウスブロンコビリーで炭焼きステーキをお召し上がりください!
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